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ねぇ、仕事にあり付くことを、首を長くして待っていることでの、ノキ弁(軒先弁護士)やタク弁(軒先も借りることができず、自宅を事務所にせざるを得ない弁護士)を、「私達は、先生に直接に金銭的報酬を支払うことはしませんが、①『放射能汚染瓦礫を焼却するフィルター付き焼却施設を福島県に新設する』ことと、②『そこで放射能瓦礫を焼却する』ことの公約を掲げて首長選挙に立候補するのなら、無料(タダ)で先生に投票するように呼び掛ける選挙運動をします。お引き受けしますか?首長当選後の首長報酬は全て先生の物です」と言って誘わない? [ノキ弁やタク弁を候補者に仕立てて…]

 
 ねぇ、仕事にあり付くことを、首を長くして待っていることでの、ノキ弁(軒先弁護士)やタク弁(軒先も借りることができず、自宅を事務所にせざるを得ない弁護士)を、「私達は、先生に直接に金銭的報酬を支払うことはしませんが、①『放射能汚染瓦礫を焼却するフィルター付き焼却施設を福島県に新設する』ことと、②『そこで放射能瓦礫を焼却する』ことの公約を掲げて首長選挙に立候補するのなら、無料(タダ)で先生に投票するように呼び掛ける選挙運動をします。お引き受けしますか?勿論(もちろん)に、首長当選後の首長報酬は全て先生の物です」と言って誘わない?
 手始めに、2012年1月下旬に投開票があることでの東京都の八王子市長選挙から取り掛からない?
 何で、民意(大多数の有権者の意思)から少しでも逸脱した途端に、テレビのチャンネルを変えるように、公権力者を入れ替えようとする動きが起こらないんだろうか?
 そんなことでは、北朝鮮のことを、とやかく言う資格はないよね!?
 
ニュース二軍+ 【震災がれき受け入れ】石原知事「都民から反対の声?(放射線量)測って、なんでもないものを持ってくるんだから『黙れ』と言えばいい」
 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1320419047/
『龍言飛語』金正日死去と北朝鮮のこれから(11/12/26)
「村上龍【0:30-0:50】(金正日が急逝しても)混乱なんか
起きないよ。【1:50-2:20】不満があってもさぁ、それを政権に
ぶつけるとか、政権を倒すとか、そう言う概念が、もうないんだよ、
概念が。教育って恐ろしいからねぇ」
『龍言飛語』橋下新市長と大阪(11/12/06)
「村上龍【0:50-1:35】橋下と言う人が勝ったわけは分かる。
何かあの人の方が、世の中が動きそうだもん。みんな、何か、
現状に飽き飽きしているから、いいか悪いか分からないけれど、
何か、変化を齎(もたら)してくれる人の方が、今は人気がある
よね」
 
元Bankerの独り言
2007年11月30日06:19
ノキ弁
 http://blog.livedoor.jp/zaibo01/archives/50837362.html
 http://blog.livedoor.jp/zaibo01/archives/50837362.html
ノキ弁と言う言葉は初耳だ。
弁護士に成り立ての新人さんが先輩事務所に就職して
給料をもらいながら仕事を覚えるのを居候弁護士、
すなわちイソ弁という。
最近、イソ弁ならぬノキ弁が増えているという。
先輩事務所に身を寄せることは同じだが、給料をもらうことなく、机だけ借りるので軒先を借りるノキ弁と言うのだそうだ。
パソコン等の事務機器をはじめ身の回りのものを自費で用意しなければならない上、仕事も自分で見つけなければならない。
イソ弁ならまだまし。軒先も借りることができず、自宅を事務所にせざるを得ないタク弁なるものまで増加傾向だと言う。
先輩たちと日頃触れ合うこともできないタク弁は仕事を覚えることすらままならない。
駆け出しの弁護士には厳しい環境だ。
司法試験制度が変わり試験合格者が段階的に増加する一方で
就職先が急には増えないために生じた就職難だ。
2004年の旧制度による試験合格者は1,500人程度であるが、
新制度が始まった2005年合格者は2,500人、2010年までには
年間3,000人まで増加する予定だ。
供給が一挙に二倍になっても需要はそう簡単には増えない。
起こるべくして起こったことだが、日弁連は就職先の開拓に
躍起になっていると言う。
試験を合格するまでには多少時間のかかる人もいようし、
合格後も司法修習所での研修がある。
歳の嵩んだ新社会人の就職は思ったほど簡単ではない。
司法試験合格を目指す人は合格後の身の振り方まで
しっかり計画することが大事なようだ。
 
 
『龍言飛語』金正日死去と北朝鮮のこれから(11/12/26)
「村上龍【0:30-0:50】(金正日が急逝しても)混乱なんか
起きないよ。【1:50-2:20】不満があってもさぁ、それを政権に
ぶつけるとか、政権を倒すとか、そう言う概念が、もうないんだよ、
概念が。教育って恐ろしいからねぇ」
 http://video.jp.msn.com/watch/video/rvr-%E9%87%91%E6%AD%A3%E6%97%A5%E6%AD%BB%E5%8E%BB%E3%81%A8%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89-hd/53x8l181
 http://video.jp.msn.com/watch/video/rvr-%E9%87%91%E6%AD%A3%E6%97%A5%E6%AD%BB%E5%8E%BB%E3%81%A8%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89-hd/53x8l181
『龍言飛語』橋下新市長と大阪(11/12/06)
「村上龍【0:50-1:35】橋下と言う人が勝ったわけは分かる。
何かあの人の方が、世の中が動きそうだもん。みんな、何か、
現状に飽き飽きしているから、いいか悪いか分からないけれど、
何か、変化を齎(もたら)してくれる人の方が、今は人気がある
よね」
 http://video.jp.msn.com/watch/video/rvr-%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E6%96%B0%E5%B8%82%E9%95%B7%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%98%AA-hd/5338x6mw
 http://video.jp.msn.com/watch/video/rvr-%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E6%96%B0%E5%B8%82%E9%95%B7%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%98%AA-hd/5338x6mw
 
 
 『原爆犯罪-被爆者はなぜ放置されたか』
 (大月書店:椎名麻紗枝(しいなまさえ))
 (1985年10月28日第1刷発行、1985年11月25日第3刷発行)
 -94頁~95頁-
 荒井信一教授も、原爆製造を推進したことでのアメリカやイギリス、
カナダの三国の政府首脳には、アジア人に対することでの抜きがたい
「人種差別」があったことを指摘している(「原爆投下と人種主義」、
日本現代史研究会編『日本ファシズム』①、大月書店、1981年)。
 それの他に、当時のアメリカ政府首脳や、占領軍の最高司令官
マッカーサーらが、日本人に対する差別意識を持っていたことを
示す話はいくつもある。
 例えば、1945年9月8日に、スチムソン米陸軍長官が、トルーマン
大統領に次のような対日占領支配についての進言をしている(ハーバード・
ファイス著、佐藤栄一訳『原爆と第二次世界大戦の終結』南窓社、147頁)。
     「ドイツと日本との差異を認識し、別々に取り扱うこと、日本人は
     本来は微笑を忘れない国民であり、もしも日本人と親しくなりたい
     のなら、彼らに親切な行為を示すことが最も良い方法であるから、
     日本を処理するに当たっては如才なさを示すことが重要である」。
 また、占領軍の最高司令官であったマッカーサーも、占領後の間もなく
日本国民について、「征服されると、殺されようが、面倒を見てもらおうが、それを運命だとして、完全に自らを征服者の手に委(ゆだ)ねる」と論評している(西鋭夫『マッカーサーの犯罪-上』日本工業新聞社、1983年、47頁)。
 同司令官は、ドイツと日本とを比較し、「ドイツは、科学、芸術、
神学、文化などの発展において、十分に成熟しているが、日本人は、
十二歳の子供のようだ」と述べ、また、「日本人は生まれたばかりの
ようなもので・・・・・・どうにでもコントロールが利くのだ」と述べている
(西鋭夫『マッカーサーの犯罪』48頁)。
 アメリカは、日本国民を、戦争に「敗ければ、奴隷のように服従する」国民だと見做(みな)していたのである」(西鋭夫『マッカーサーの犯罪』、48頁)。
 このことからも、アメリカが、原爆投下に対することでの日本人の反米感情を、
対日占領支配上で重要な傷害になるとは考えていなかったことが分かる。
明らかに、アメリカは日本人を見くびっていたからこそ、無警告・無差別爆撃を
強行したのである。
 
 
 『軍靴の響き 第2巻』
 (徳間書店:作・半村良、画・かわぐちかいじ)
 -あらすじ-
 再び、刻々と軍事体制を強め始めた日本。
 それに反対する市民団体の一部は、送電線や変電所を破壊して
首都圏大停電テロを決行した。
 しかし、政府の追及で、その集団は、逮捕や射殺が相次ぎ壊滅した。
 -92頁-
 その集団に加わったことでの元大学教授の島田も逮捕され、収監
施設で嘆くのであった。
           「しかし、日本人とは、何と従うことに慣れた人間
           なのだろう・・・・」
           「鬼畜米英と叫んだ、その口でマッカーサーのチョコ
           レートをねだり、原水爆のデモに連(つら)なった、
           その足で高度国防国家への道を歩んでいるのだ・・・・」
 
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