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脱忍従(だつにんじゅう)!各々方(おのおのがた)、「政治主張や社会改革私案を書いたことでの、三拾(さんじゅう)センチ四方大(しほうだい)の布を、ナップサックや鞄(カバン)などに紐(ヒモ)等で括(くく)り付けて、(人目(ひとめ)に付くように、)街中を出歩いたり電車やバスに乗車する」ことでの、忘れ去られていることでの手付かずの喧伝(けんでん)方法を実践しようではないか?手始めに、「小中高校で、定期試験で一定点以上得点の生徒の登下校(通学)は、次の定期試験まで『生徒本人の自主判断(自由)にする』」は、いかが!?

 
朝日新聞2017年10月11日(水)
7月1日に、選挙カーの安倍晋三首相がマイクを握った。
プラカードや横断幕を掲げた人達が、首相への
「帰れ」コールを始めた。その後も「やめろ」コールが
途切れなかった。
その時に、安倍晋三首相が声を張り上げた。
「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」
友達と遊びに来ていたことでの千葉県の高2男子(17)は
「『こんな人たち』って、『やめろ』ばかりで具体的な政策がない。」
 

 真っ当な競売(オークション)と同様に、「(選挙では、社会情勢が好転しない主因の)『競売(オークション)で、最初から落札する相手を決めている』ようなことでの、選挙で、候補者名や政党名を具体的に挙げて投票を呼び掛ける事」を根絶させ、選挙でも、“競り値”(選挙公約案)以外は禁句を社会常識にさせよ!?

     ×  ☆☆☆候補や△△△党に投票してくれ!

     〇  (具体的な選挙公約案を挙げて、例えば、)
       「小中高校の登下校(通学)は、『定期試験で
       一定点以上の得点の場合は、次の定期試験まで
       登下校(通学)は生徒本人の自主判断(自由)
       にする』制度の創設」を選挙公約にしている
       ことでの候補者や政党に投票してくれ!

 脱忍従(だつにんじゅう)!各々方(おのおのがた)、「政治主張や社会改革私案を書いたことでの、三拾(さんじゅう)センチ四方大(しほうだい)~二拾数(にじゅうすう)センチ四方大(しほうだい)の布を、ナップサックや鞄(カバン)などに紐(ヒモ)等で括(くく)り付けて、(人目(ひとめ)に付くように目立つようにしながらでの、)街中を出歩いたり、(事業者側等に禁じられない限りでの、)電車やバスに乗車する」ことでの、忘れ去られていることでの手付かずの喧伝(けんでん)方法を実践しようではないか?手始めに、「小中高校で、定期試験で一定点以上得点の生徒の登下校(通学)は、次の定期試験まで『生徒本人の自主判断(自由)にする』」は、如何(いかが)!?



『ブラック校則~理不尽な苦しみの現実』
(東洋館出版社:〈編著〉荻原チキ×内田良)



朝日新聞2018年9月4日(火)
オピニオン&フォーラム
ブラック校則、ニッポンの宿題
同志社大学教授・大島佳代子さん「不利益を恐れ、声を上げられず」
専門は、憲法に教育法。著書に「はじめての憲法学(第3版)」(共著)など。
校則の問題が改めて注目された時は2017年9月の、大阪の府立高校の女子生徒が茶色い髪を黒く染めるように指導され、不登校になったとして府を訴えたことが切っ掛けでした。ネット上で理不尽なことでの校則や合理性がない指導は「ブラック校則」と名付けられ、NPO法人の理事長らが「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」を立ち上げました。
こう、おかしな校則が見直されないまま残っているわけはどうしてでしょう。一つは、中学も高校も3年間と言うことでの短い在学期間なので、生徒や保護者の側が「おかしい」と声を上げるより、我慢した方がいいと考えている例が多いからかもしれません。大学進学は推薦入学者の割合が増えていますし、進学や就職にとって学校の評価も重要でしょう。異を唱えて目立つと、こうした機会に不利益を被ると恐れても不思議ではありません。



『AERA』2018年11月12日号
PTAを退会したら登校班から外された
任意加入のはずなのに「全員強制」が定着/「やらない人はズルい」と餅つき大会や運動会のテントからは締め出しや、卒業記念品も貰(もら)えない



『AERA』2018年12月10日号
親心と多忙な先生が擦れ違う!親と先生682人の本音
「学校は不自由だ」が全体の9割超
「給食中に一切の私語ナシ」「冬でも半袖短パン」に疑問でも先生達は忙し過ぎて変えられない
先生の「定額働かせ放題」3万人が署名でノー
PTAを変えた親の「巻き込み力」と「校長の理解」
名古屋市立吹上小「『委員を断るのなら代わりを探す』ルール撤廃」



『学校ハラスメント~暴力・セクハラ・部活動-なぜ教育は「行き過ぎる」か』
(朝日新聞出版・朝日新書:名古屋大学大学院准教授・内田良)
「指導」は、いつに一線を越えるのか。教育の病の本態を書き切る意欲作
巨大組み体操に、体罰と教師への暴力にセクハラにブラック部活動にイジメ件数の差……。「教育・指導の一環」「指導の欠如」などとして不可視化される「ハラスメント」を、今に話題の「金髪学者」が暴く。



『AERA』2019年4月8日号
PTAを巡る3大疑問~「春の大問題」に答えます
「『委員をやるのなら低学年が得』は本当か」「引き受けるメリットは」「退会したら不利益はあるのか」



『週刊ポスト』2019年4月12日号
何かヘンだぞ!?イマドキの小学校「入学式の記念撮影、勝手にやったら叱られる!?」



『524人の命乞い~日航123便乗客乗員怪死の謎』
(文芸社・2017年8月12日初版第1刷発行:小田周二)
-25頁-
私の考えることでの事件の全容は、事故調の言う圧力隔壁破壊説とは大きく違う。
-26頁-
私が辿(たど)り着いた仮説が真実か否か。それを検証することでの義務と責任を負う者は、私ではない。それを負う者は、多くの疑問を突き付けられながら、これまで再検証を忌避し続けて来た政府だ。それの義務と責任を負うように、政府に求めること。願わくば、読者一人一人が本書を切っ掛けとして、政府に責任があることでの再調査と再検証を求めて声をお上げ下さること。それこそが、一人の遺族である私が、本書を世に問う目的である。
-197頁~198頁-
自衛隊の不祥事の隠蔽のために、米空軍横田基地に着陸することができる日航123便の着陸を禁じ、ミサイルで撃墜させ、520名を殺害することを命じたことが疑われることでの当時の中曽根総理や自衛隊幕僚長。この仮説に立てば、彼らが殺害事件の隠蔽のためにマスコミに強力な圧力を加え、それによって報道各社が完全に委縮し、真実報道の権利を放棄したと推測することができる。正義と自己保身の狭間(はざま)に立った報道各社もまた、完全に自己保身を選択し、使命であることでの正義の真実報道を放り出したのである。
こう深刻な事態を確信した時は、事故から30年を経た2015年3月に私が著書『日航機墜落事故~真実と真相』を出版した時だった。
この本は、日航機事故の真実を究明したことでの画期的な物で、マスコミは当然にスクープとして取り上げてくれる物と予想していた。私は、この本を、遺族や友人だけではなく、マスコミ各社や、及び政党代表に配布した。だが、何と、どこからも「受理した」との連絡すら無かった。私は、これほど落胆したことはなかった。
マスコミだけではなく、野党の政党代表からも一切の連絡が無かったことを一体どのように考えれば良いのか、私は困惑した。
-223頁~224頁-
総理大臣は、国民の常識から懸け離れた存在である。政治の本質は、国や国民のための政治ではなく、自己保身や権力維持が大前提なのだ。
現在に、米国のトランプ大統領の行動が、米国だけではなく、世界を震撼させている。選挙に勝つために手段を選ばず、ロシアに秘密の要請をしたと報じられ、この捜査に着手したことでのFBIの長官を罷免したと、国民の顰蹙(ひんしゅく)を買っている。日本の国会議員も、選挙の時は市民に快く受け入れられるようなことを言って選ばれるが、ただ権力維持には執拗だが、総理の言動に無条件で賛成するだけで、全く無能の存在と言っても良い。
日本の総理は、この国会議員の選挙で選ばれるが、すなわち国民が選んだのではなく、議員が、それの経歴や、世襲や、派閥や、勢力などで決める。
人間の人格や哲学や思想などで決めるのではなく、国会議員の権力維持や保身で、誰が一番に自分に利益を与えるかで決まる。
過去の権力者を輩出したことでの家系や門閥からの平凡で思想もないことでの世襲の家系の人が選ばれ、議員は、この総理に媚びて、次の大臣の座を射止めることが願いなのである。
すなわち、政治の権力争いの場であって、総理は「権力の維持」に執着することになる。これは、何らかの不祥事が、自分の立場や権力を脅かすことを絶対に拒否し、この不祥事を隠蔽することを、すなわち権力維持のために全力を挙げて取り組む。それのために行政組織の自衛隊や、外務省や国土交通省などを悪用して実行することに繋がるのである。
何の非もないことでの無辜の多数の国民を、不祥事の隠蔽のために殺すことに躊躇しないことが、総理の資質や本質なのである。
-239頁-
本来は、憲法では、悲惨で残酷な墜落事故死は、運輸省航空局や事故調査機関が、正義と公正に基づき「事故の真実と真相」を究明して、事故状況と事故原因を明らかにするし、検察は、その犯罪行為について適切な処罰を科すことが日本のシステムのはずである。
しかるに、日航機事故では、当該行政機関が、非科学的で非論理的な調査推論で「嘘の原因」を捏造し、遺族や国民を騙し、且(か)つ誰も責任が問われない状況を放置しているのである。
また、真実報道の責務を負う報道各社も、強大な権力者の意向を汲(く)んで、真実報道を避ける現状に、日本の正義の喪失を感じざるを得ない。
遺族や犠牲者を悲嘆の淵に放置して、悲しみの中で、誰の協力や援助もない状況で悲惨で怪奇な事故の原因の調査や究明に没頭させることは、民主主義国家・日本ではあってはならないことなのである。
このような事態ほど、悲嘆の底に苦しむ遺族にとって残酷なことはないのである。



朝日新聞2017年10月11日(水)
「安倍発言」を歩く、2017衆院選(1)
7月1日、東京・JR秋葉原駅前
皆さん、あのように人の主張を訴える場所に来て、演説を邪魔(じゃま)するような行為を、私達・自民党は絶対にしません。(略)相手を誹謗中傷したって、何も生まれないんです。こんな人たちに、私達は負けるわけにはいかない。
10月10日に、安倍晋三首相は福島市で演説していた。
「みんなで安心できる日本をつくっていきたい」
秋葉原には電気街やアニメショップがあり、再開発でオフィスビルも林立。様々な人が行き交う。
友達と遊びに来ていたことでの千葉県の高2男子(17)は「『こんな人たち』って、『やめろ』ばかりで具体的な政策がない。強いリーダーが引っ張って行く時に、いちいち聞いていられないのでしょ」
7月1日に、選挙カーの安倍晋三首相がマイクを握った。プラカードや横断幕を掲げた人達が、首相への「帰れ」コールを始めた。その後も「やめろ」コールが途切れなかった。通りがかりのサラリーマンや子連れの人も足を止(と)める。「おかしいんじゃないか!」「もうやめてくれ!」。
その時に、安倍晋三首相が自分達の方を指差(ゆびさ)して声を張り上げた。
「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」
「やめろ」コールを続けたことでの内装業の井手実さん(37)は「国民が言いたいことが沢山(たくさん)にあるけど、全部は伝えられない。だから『安倍やめろ』で意思表示をした」と言う。
 
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