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【求む!「福島県等放射能汚染地域で、健気(けなげ)に頑張っている」トンデモ吹聴が止まらないマスコミに広告を打っている企業への不買運動を】[『週刊現代2011年8月6日号』恐るべし「情報操作と言論統制」新聞・テレビがパニックを恐れて報道を自粛する「今、福島県で起きていること」][山本太郎 公式ブログ『オーラ(7/23 00:03)』~でもどりまん~(9/13 00:43)「山本さんに直接お会いしたかった(*_*)」「南相馬市」「市長は自分の親族を全て県外へ避難させてるのに対し市民には帰還要請を出してます」]

 
ニュース二軍+ 【原発問題】所属事務所を辞めた山本太郎「国は子供たちを見殺しにしようとしている」「がんになるのを待っているだけでいいのか」
 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1306725415/
小学館『暴走する原発-チェルノブイリから、福島へこれから起きる本当のこと』広河隆一、特別寄稿・広瀬隆「頼む。一緒に子供達を救おう」
『週刊朝日2011年5月20日号』広瀬隆「福島の子供を、直ぐに疎開させよ!」
『週刊文春2011年12月29日号』放射能汚染福島で不気味な植物巨大化進行中
朝日新聞2011年12月15日(木)
「南相馬市にある大甕(おおみか)小学校の」「校長の平間勝成さん(60)『子供達は
元気だ。そのメッセージを、全国に避難していることでの児童や親に伝えたい』。」
「75人の児童が顔を揃えた再開時から2ヶ月で、増えた人数は6人だけだった。原発
事故がなければ、4月時点で204人が在籍しているはずだったのだが。」「3月までが
勝負だと平間校長は考えている。それまで、児童の元気な姿をもっと全国に発信したい。
母校の様子は、帰還を考える切っ掛けになるのかもしれない。」「来春に、34年間の教員
生活をこの小学校で終える。『学校を蘇らせたい』。その思いは、誰よりも強いに違いない」
投稿者: 原子力資料情報室 投稿日時: 2011/11/16 10:21:58 (1317 ヒット) 『一般 : 本日(11/16)13:00~崎山比早子さんと山本太郎さんのお話Ustream中継』
 http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1238
 http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1238
【VIDEO】http://www.ustream.tv/recorded/18549367
【VIDEO】http://www.ustream.tv/recorded/18549367
本日(2011/11/16)13:00より、崎山比早子さんと山本太郎さんをお招きし『文部科学省による放射線安全教育の問題点』についてお話いただきます。Ustream中継をぜひご覧下さい。
時間:2011年11月16日13:00~
テーマ:文部科学省による放射線安全教育の問題点
お話:崎山比早子さん(高木学校、原子力教育を考える会)
ゲスト:山本太郎さん
●中継画面はこちら: http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
・高木学校:http://takasas.main.jp/
・原子力教育を考える会:http://www.nuketext.org/
 
【00:09:50-00:10:40】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 これは、広島・長崎の(被爆者の癌(ガン)死リスク図表(グラフ))ですよね。これは2千ミリシーベルトからですけれども、こういう点がありますよね。こういう点を、ずぅ~とやると直線になるわけじゃないんですか。
 こう低い点の所(ところ)は、ここを拡大すると、こうなるんですけれども、バラ付きがあるわけです。バラ付きがあるんだけども、全体としては、上から外挿(がいそう)して来た線よりは、上になっているわけなんですよ。
 
【00:12:20-00:13:00】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 (100ミリシーベルト以下の放射線量と病気とを)疫学では証明することができないのなら、基礎的な研究で証明しようと。
 
【00:17:30-00:19:40】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 疫学的に証明することができないんだったら、基礎医学で証明した方がいいんじゃないかって言うことなんですよね。
 DNAの二本鎖(にほんさ)切断で、癌(ガン)の原因になることに対して、文句を言う人はいないわけです。
 1.3ミリシーベルトから100グレイ(100シーベルト)から、ずっと行くのなら、(二本鎖(にほんさ)切断が、線量に比例して、1.3ミリシーベルトから100ミリシーベルトまで)直線を採(と)る方が妥当だろうと言っているわけです。
 
【00:19:35-00:20:50】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 こういうことを踏(ふ)まえてですね、米国科学アカデミーと言う所(ところ)が、『低レベル電離放射線被曝による健康リスク』を、これは2006年に出ているんですけれど、世界中の放射線の研究者が出した論文を全てサーベイして、それで閾値(しきいち)がないと言うことが適当だと言うことを、これで言ったんですよ。
 これを基(もと)にして、国連委員会とか、今の国際放射線防護委員会とかね、それを踏襲(とうしゅう)して、日本も勧告に従って防護すると言うことになっているはずなんですね。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 防護の考え方は、直線モデルでやりなさいと。ところが文部科学省の今度の(小中高校の教師用の)放射線の副読本は・・・。
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 わざわざ証拠がないと言うことを言っているんですよ。何で、あんなことを強調しなければならないのか。証拠はあるんですよ。
 
【00:22:15-00:22:45】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 今までは、放射線に関しては、癌(ガン)のことだけしか議論されて来ていないんじゃないんですか。癌(ガン)以外に物凄(ものすご)く色々な疾患が・・・。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 心臓病とか・・・。
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 そうそう。
 
【00:23:15-00:24:55】①
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 放射線を浴(あ)びることによって、癌(ガン)以外に心臓病とか色々な問題が・・・。
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 免疫系が抑えられたり・・・。今に、ベラルーシの子供達が、凄(すご)く病気が多いんでしょう。一人の子供が複数の病気を抱えるとか、健康な子供が20%以下になるとか、そういうことになるわけで・・・。
 
【00:23:15-00:24:55】②
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 チェルノブイリから25年でしょう。この前(あいだ)に、(医師で松本市長の)菅谷(昭:すげのやあきら)先生がおっしゃっていたんですけれど、ベラルーシに先(さき)に行って、子供が凄(すご)く疲れやすくって、学校の授業を短縮しているんですって!?
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 あっ、授業時間を!?
〔山本太郎氏(俳優)〕
 ベラルーシで!?
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 あっ、時間に耐えられないと言うことですか?
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 そんな社会になるのかもしれないって!?ベラルーシとか、向こうの、あれが分かっているんだから、やっぱり日本は早急(そうきゅう)にね、少なくとも子供とか妊婦とか感受性の高い人達を、もう、とにかく非難させることを、(医師で松本市長の)菅谷(昭:すげのやあきら)先生が、本当におっしゃっていましたよ。文部科学省に行った時にね、私も一緒に行ったんですけれど、その時に、大臣に本当に、そういう風(ふう)におっしゃっていましたよ。私は、それは、本当だと思いますよ。
 
【00:25:15-00:25:55】
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 政府の避難させない政策によって、本当に酷(ひど)く深刻な事態が・・・。
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 起きる可能性がありますよ。この間に、伊達市から北海道に避難して来た方(かた)がおっしゃっていたんですけれど、線量計を着けてね、学校に行くんでしょう!?「もう、一ヶ月に3ミリシーベルトになっちゃって怖い!」っとかね!?そんなことは酷(ひど)いんじゃないんですか!?
 
【00:25:50-00:27:25】①
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 線量計を着けて学校に行く社会なんて考えられますぅ!?
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 本当に、本当に酷(ひど)い話!
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 だからって、何ミリシーベルト、いや、1ミリシーベルトになったら、その人を避難させるとか、そういう目標を付けているのだったら、その子を、もう避難させるとか、
 
【00:25:50-00:27:25】②
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 例えば、労働者が、100ミリを超えたら働けないとかあるんでしょう!学校から避難させるのなら、まだしも、ですよ、それもないんでしょう!?ただ着けている・・・。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 本当に、福島の方(かた)がいっていらっしゃるんですけれど、「(福島医科大学副学長の)山下(俊一)先生の論文のために、データを採(と)っているだけじゃないか!?」みたいに、おっしゃいていて・・・。結局は、被曝を防ごうとか、低減させようとか、そういうためじゃないんですよね。危険な所(ところ)にいても、それは結局は何の役に立たない・・・。ただ積算しているだけ・・・。
〔山本太郎氏(俳優)〕
 データを提供しているだけですよね。
 
【00:27:50-00:28:40】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 信じられなかったことは、私は二本松市に行ったんですけれど、二本松市では、おじいさんとおばあさんが、年寄りが食べる食べ物と、若夫婦が食べて、子供が食べる(食べ物が)全然違うんですって!?一家の中で!?おじいさん、おばあさんは、自家野菜を食べて、子供達には絶対に食べさせない・・・。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 大変ですよね。三度三度の(食事を作ることを)行なうことは!
 
【00:28:30-00:29:30】
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 それでは、ちょっと山本さんが今日は来て頂いているので、何が切っ掛けで、こう非常にアクティブな活動をするように、今度はドイツにも行かれると言うことで、原発は、ずっと意識されていた?
〔山本太郎氏(俳優)〕
 いやぁ、原発のことについて知っていたことは、原子力の発電で、核のゴミができると、それを先々(さきざき)100万年ぐらいのスパンで管理しなければならない、それを日本は地層処分で、で、まぁ、何百年単位ぐらいで、ガラス固化体みたいな物に入れて、それの耐久性も分からない、と言うところまでしか知らなかったんです。
 
【00:29:20-00:30:25】
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 でも、それを知っていたんだったら、凄(すご)いなって、私なんかは思うんですけれど、普通の人は知らないんですよ、ガラス固化体ととか・・・。
〔山本太郎氏(俳優)〕
 8年前に、グリーンピースのサポーターになったんですよね。でも、やっぱり、電力とかに、僕達が口を出すと、声を上げると、仕事がなくなることが分かっているから、自分は言えないけれど、行動する人達に対して寄付をする形だったんですね。行動することができる人達にやって貰(もら)おうと言う気持ちだったんですよね。
 
【00:32:15-00:33:50】①
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 やっぱり、俳優の世界とかって、原発なんかを話しちゃいけないとか、触れちゃいけない物としてあるんですか?
〔山本太郎氏(俳優)〕
 いやぁ、話すことは自由ですよ、仲間内(なかまうち)では。オフィシャルでは無理ですよね。だから現在(いま)に声を上げている芸能人は、数が限られていると言うか・・・。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 声を上げることでの、デメリットが凄(すご)いんですか?
 
【00:32:15-00:33:50】②
 
〔山本太郎氏(俳優)〕
 直接に、電力とか、そういう関連から圧力が掛かるとかじゃなくて、スポンサーの顔色を伺(うかが)う現場があるんでしょうね。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 マスコミの人なんかは、反対に、規制は掛からないけれど、書く記者が、「自分で自己規制をしちゃう」みたいなことも言っていて、「それは怖いな」と反対に思った。「いや、止(と)められてはいないんだ、ただ書かないようになっている」みたいに、先に自分で自己規制をしてしまう・・・。
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 そう言うの?
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 うんうん。そういうことって、反対に凄(すご)く怖いな、と思って。
 
【00:44:20-00:44:50】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 新聞なんかで、高圧(放水)で除染している人の写真が出ますよね。ちょっと簡単なマスクをしているだけでしょう。後(あと)は長靴(ながぐつ)を履(は)いているだけじゃないんですか!?(放射性物質混(ま)じりの水飛沫(みずしぶき)が)バァァァーと飛ぶんでしょう。凄(すご)く被曝すると思うんですよね。
 
【00:46:50-00:47:25】
 
〔崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー)〕
 一旦(いちど)、遺伝子に傷が付くと、もう元(もと)に戻らないから、それがずーと子孫に伝わって行くわけですからね、劣化して行くわけじゃないんですか。生物として・・・。未来がないんでしょう!?
 
【00:48:30-00:49:55】①
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 あっ、ご質問が来ました!太郎さんが、さっき([00:06:15-00:06:40][00:26:50-00:27:30])に見せて頂いたんですけれど、線量計付きの腕時計を持っていらっしゃったんです。これは、どうやって手に入れられたんでしょうか?
 
【00:48:30-00:49:55】②
 
〔山本太郎氏(俳優)〕
 これはですね、ヨーロッパの方(ほう)の時計のブランドのパーティーに行ったんですよ。その時に、全く空気を読まずに「どんな時計が好きですか?」って言われて、「現在(いま)に、欲しい物は、線量計付きの時計です」と言ったんですよ。そうしたら、連絡してくれはったんです。これを輸入して販売している企業(ところ)が。『ポリマスター』って奴(やつ)ですよ!だから(輸入して販売している)『日本サードパーティ』で検索して貰(もら)えたら、若(も)しくは『ポリマスター』で検索して頂いたら、多分(たぶん)にヒットすると思うんですよ!
 
【00:48:30-00:49:55】③
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 凄(すご)くて、その時の線量を測(はか)ることと、積算線量計も付いているんですよね。例えば、どのくらいを一週間に浴(あ)びたとか、それも測(はか)ることができる!
〔山本太郎氏(俳優)〕
 でも、この場の線量を測(はか)ろうと思ったら、十分(じゅっぷん)を待たないといけないんです(笑)。
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 十分計(じゅっぷんけい)だそうなんですけれど(笑)。
〔山本太郎氏(俳優)〕
 ちょっと怖いんですよね(笑)。
 
【00:48:30-00:49:55】④
 
〔澤井正子氏(原子力資料情報室)〕
 十分分(じゅっぷんぶん)は被曝してからしじゃないと分からないんですよね(笑)。
〔山本太郎氏(俳優)〕
 自分の身体(からだ)を犠牲にしながら、その場の線量を測(はか)ることができる(笑)。
 
 
東京都立新宿高等学校の人物一覧
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AB%8B%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AB%8B%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
東京都立新宿高等学校人物一覧(とうきょうとりつしんじゅくこうとうがっこうじんぶついちらん)は、東京都立新宿高等学校の主な出身者・教員・関係者などの一覧。
著名な出身者 [編集]
※括弧内は期を指す(中1は1926年卒、新1は1949年卒)。A~Hは卒業時のクラスを指す(判明分のみ)。
学問 [編集]
崎山比早子(新10) - 放射線医学総合研究所生物影響研究部主任研究官、マサチューセッツ工科大学研究員
 
 
高木学校
 http://takasas.main.jp/
 http://takasas.main.jp/
高木学校 活動日誌Blog
イベント案内、出版物の紹介から、活動報告まで、高木学校の日々の様子をお伝えします。
 http://blog.takasas.main.jp/
 http://blog.takasas.main.jp/
2011.07.20 Wednesday
author : takasas
ダイヤモンドオンラインにインタビュー記事
 http://blog.takasas.main.jp/?eid=1554201
 http://blog.takasas.main.jp/?eid=1554201
ダイヤモンドオンラインにインタビュー記事が掲載されました。
■牛肉からも高濃度の放射性セシウム検出 放射能が身体に与える影響を考える --崎山比早子 元放射線医学総合研究所主任研究員・高木学校メンバー インタビュー|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
また、関連した追加記事を以下のブログから読むことができます。あわせてお読みいただければと思います。
■さりとは陽氣の町と住みたる人の申しき: 【ダイヤモンドオンライン】特別レポート その2
(yamami)
| 日誌 | 15:44 | comments(0) | - |
 
 
松本市公式ホームページ
 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/index.html
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こんにちは市長です
 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/index.html
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市長プロフィール
 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/puro/index.html
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[ 2011年5月27日 更新]
松本市長
 菅谷 昭  (すげのや あきら)
★ 生年月日 昭和18年11月22日生
★ 出身地 長野県千曲市稲荷山
★ 住所 長野県松本市蟻ヶ崎
  経 歴
昭和43年    信州大学医学部 卒業
          聖路加国際病院(東京)にて外科研修
昭和46年    信州大学医学部第2外科学教室 入局
昭和51年    トロント大学(カナダ)留学(甲状腺疾患の基礎研究)
昭和53年    帰国
昭和57年    信州大学医学部第2外科 講師昇任
平成 5年    信州大学医学部第2外科 助教授昇任
平成 7年12月 信州大学医学部第2外科 退職
平成3年3月から、松本市のNGO グループによるチェルノブイリ原発事故の医療支援活動に参加。汚染地域における小児甲状腺検診をはじめとし現地に7 回入り、支援活動を継続。
平成 8年 1月 べラルーシ共和国に渡り、首都ミンスクの国立甲状腺がんセンターにて小児甲状腺がんの外科治療を中心に、医療支援活動に従事。
平成11年 6月 高度汚染地ゴメリ州に移り、州立がんセンターで支援活動を継続。
平成12年12月 チェルノブイリ原発から90kmにあるゴメリ州モーズリ市に転居。現地事務局を拠点に支援活動を継続。
平成13年 6月 べラルーシ共和国での5 年半に及ぶ長期滞在を終え帰国。
平成13年12月 長野県衛生部医務課医監として採用
平成14年 4月 長野県衛生部長 就任
平成16年 2月 長野県衛生部長 退職
平成16年 3月 松本市長 (現在二期目)
○ フランシスコ・スカリナー勲章(べラルーシ共和国 国家最高勲章)【2000年】
○ 医療功労者賞(読売新聞主催)【2000年】
○ 吉川英治文化賞(吉川英治国民文化振興会主催)【2001年】
○ 2001 年度シチズン・オブ・ザ・イヤー(シチズン時計株式会社主催)【2002年】
○ 著書
 『チェルノブイリ診療記』(新潮文庫)
 『チェルノブイリいのちの記録』(晶文社)
 『ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間』(ポプラ社)
 『真っ当な生き方のススメ』(岳陽舎)
 『子どもたちを放射能から守るために』(亜紀書房)
『放射能汚染食品、これが専門家8人の食べ方、選び方』(共著:東洋経済新報社)
 
 
朝日新聞2011年12月15日(木)
 南相馬日記
 退職を控えた校長の思い
 福島・南相馬支局長、佐々木達也
 南相馬市にある大甕(おおみか)小学校の学習発表会を
覗(のぞ)いた。
 児童の数より多いことでの父母や祖父母ら。舞台で飛び跳(は)ねる子供たちを、誰もが包むような眼差しで見詰める。
 地元の地名が由来の、少し変わった校名が、新聞やテレビに
登場した時は10月。緊急時避難準備区域が解除され、ようやく
5小中学校が自校での授業を再開した頃だ。
 大甕小が取り上げられた理由は、いくつかがある。再開校の
中で最も原発に近い。地域ぐるみで除染に取り組んでいる。
そして、校長の平間勝成さん(60)が公開に積極的だった。
 「子供達は元気だ。そのメッセージを、全国に避難していることでの児童や親に伝えたい」。
 首都圏に避難している家庭からも便りがあり、報道の効果は
あった。
 だが、75人の児童が顔を揃えた再開時から2ヶ月で、
増えた人数は6人だけだった。原発事故がなければ、
4月時点で204人が在籍しているはずだったのだが。
 学校は南相馬市を離れた保護者に意向を尋ねた。
9人が「新年度までに戻る」と前向きだったが、30人は
「迷っている」と答えた。
 3月までが勝負だと平間校長は考えている。それまで、児童の元気な姿をもっと全国に発信したい。
 母校の様子は、帰還を考える切っ掛けになるのかも
しれない。
 来春に、34年間の教員生活をこの小学校で終える。「学校を蘇らせたい」。その思いは、誰よりも強いに違いない。
 
 
朝日新聞2011年10月27日(木)
 級友、揃(そろ)う日は
 原発避難の原町高校、再開
 福島第一原発事故で学校ごと避難している福島県立高校10校の
うちで、南相馬市の原町高校が26日に、元の場所で再開した。
 緊急時避難準備区域が9月末に解除され、除染を進めながら再開に
漕(こ)ぎ着けた。
 (添付写真の説明)「再開初日に、登校する生徒に笑顔が目立った=26日の福島県南相馬市の原町高校」
 
 
朝日新聞2011年11月5日(土)
 Scene2011、電車の音に希望を繋(つな)ぎ
 福島第一原発の事故による「緊急時避難準備区域」が
解除されて1ヶ月が経った。
 町の全域が解除された福島県広野町。庶民の足の
JR常磐線久ノ浜(福島県いわき市)-広野間が10月
10日に再開され、7ヶ月振りに上野駅と繋(つな)がった。
しかし、ここから先は警戒区域のために、広野駅は当面の
「終着駅」だ。電車の音が復興の兆しを感じさせるが、
震災前の人口約5300人の1割にも満たない約340人しか戻っていない。元の暮らしを取り戻そうとする人達を訪ねた。
 土曜日夕方の広野駅で、友人が乗る電車を見詰める柏穂乃香さん(14)。母親といわき市に避難し、仮校舎で授業を再開した広野中学校に通う。
 週末は自宅に残って働く父親と過ごすために、広野町に
戻る。「早く家族で一緒に暮らしたいけど、友達はいないし。
放射能も心配なので、まだ広野には戻れない」。
 しばらくは広野といわきを行き来する生活が続く。
 
 
山本太郎 公式ブログ
 http://gree.jp/yamamoto_taro/
 http://gree.jp/yamamoto_taro/
7/23 00:03
オーラ
 http://gree.jp/yamamoto_taro/blog/entry/474796200
 http://gree.jp/yamamoto_taro/blog/entry/474796200
先日、霊視ができると言う方にみて貰う機会があった。
2010/7/23 00:03・コメントする
オコジョさん、まいまいさん、イチゴパフェさん、みわっちさん、小麦粉さん達540人が「いいね!」といっています
コメント(全341件)
~でもどりまん~
9/13 00:43

9月11日・震災から半年
南相馬市へ出向いて下さったこと心から感謝もうしあげますm(__)m

ありがとうございました。
そして山本さんに会えなかった事が何よりも後悔です(:_;)
山本さんに直接お会いしたかった(*_*)
そして南相馬市市長が無理矢理市民を市に戻している事を直接説明したかったです。
市長は自分の親族を全て県外へ避難させてるのに対し
市民には帰還要請を出してます。
私は今 子供三人と孫を一人連れて南相馬市を出ていますが、今市長がやっている事が信じられません。
この事を山本さんに直接あい 訴えたかった。
南相馬市市長は、市民や子供の命より市の復興にしか頭がないのが現状です。
 
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